autumn-gocha’s diary

ゆるくごちゃっと書いていく日記です。

邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。

お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」

このお題で書いている方のをチラ見して私も同じーって思って、嬉しかった!

それは『聲の形』。たまたまテレビをつけて見て、引き込まれていった。それぞれのキャラクターの心理描写がよく描かれていて、切なかった。そこまでの暮らしだとかその地続きの日常から再会。泣くしかないだろう!号泣だった。よかったねとかもあるし、可愛かった。変わらない良さも♡

 

もう一つは、何度見ても泣く。定期的に再放送されていて、やっぱり観てしまう。その度に自分の見方が変わっていくのもおもしろい。それが『容疑者Xの献身』。堤さんの演技に集約されていると思っていて、松雪さんの演じたキャラクターは幸せでなく、だけど隣人の癒しの存在になっていたという感じだとか。生きるとは?人を愛するとは?自分の証明でもあり、それが崩れることの驚きと困惑。「どうして」と言って、慟哭する姿に絶望と怒りと悲しみなんかを感じて、もう泣くしかないだろう!!